「多数アンカーが国土交通省の生産性向上試行技術に採択」
国土交通省では今年度、「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」を公募、応募のあった案件から25件を採択しました。 このうち、多数アンカー式補強土壁工法の施工に際して盛土の品質をターンバックルでリアルタイムに管理する手法が「データを活用して品質管理の高度化を図る技術」の一つとして採択されています。
当該業務は当社と北見工業大学、森川組がコンソーシアムを組んで,国道278号函館新外環状道路の工事において、国土交通省による試行技術として進めていくこととなりました。
技術調査概要
試行技術一覧