土木学会全国大会に参加
去る9月14~15日、令和4年度土木学会全国大会が京都で開かれ、多数アンカー式補強土壁工法関連では以下の研究が発表されました。 「アンカー補強土壁を対象とした補強材診断技術の4年間に渡る経年的テーマの検証」 超音波探傷やリフトオフ試験による非破壊検査を、実際に供用される道路の下の多数アンカー式補強土壁に実施し、施工中から道路供用後までの4年間、それらの計測値の経年変化の検証を行った。